お風呂つまりや⽔漏れ修理

お風呂のイメージ

浴室シャワーの水が止まらない。
排水がうまく流れない。
シャワーホースから水漏れしている。
水を流すとゴボゴボと変な音がする。
混合水栓の温度調節がうまくいかない。
排水口に異物を流してしまった‥など、
お風呂のあらゆるトラブルに迅速対応します。

お風呂のつまり

どんな症状でお困りですか?

  • 排水口に異物を流してしまった
  • 排水の流れが悪く、臭いもする
  • 水を流した時に変な音がする
  • 排水管の詰まり
  • 浴槽のつまり など

作業内容と作業料金(税込み)

排水つまりの修理料金

お風呂の水漏れや
その他のトラブル

どんな症状でお困りですか?

  • 蛇口やシャワー水栓の水が止まらない
  • シャワーホースから水漏れ
  • 浴槽の追い炊き口からの水漏れ
  • 温度調節付き水栓の不具合 など

※蛇口やシャワーの水漏れ修理や交換
などはこちらを参照→ 《詳細》

作業内容と作業料金(税込み)

お風呂の⽔漏れ修理料金

※上記は、よくある依頼の作業項目となりますが、上記以外のことでもお気軽にご相談ください。
※上記の作業料金は同一作業の中で最低価格を掲載しております。
※修理個所の状況により作業料金が変動することがありますので、現地にてサービスマンより正確な作業内容とお見積もり金額をお聞き下さい。

修理料金内訳その3

※基本的にお支払い金額の内訳は上記2パターンとなりますが、部品交換時などで廃材の処分が必要な場合は廃材処分費、修理箇所に加工が必要な場合は加工費、消耗材・消耗部品を要する場合や有料駐車場等の諸費用を要する場合は別途諸経費を頂戴する場合がございます。
※ほとんどの場合、ある程度の部品や製品を車に積んでおりますので即日修理いたしますが、部品や製品の取り寄せが必要な場合は、後日再訪問にて修理となる場合もございます。
※当社は水まわりの修理業者であり、水道関連商品や部品などの“販売”を目的とした営業は一切行っておりませんので、“購入だけ”をお考えの方は 正規の水道材販売店へお問合せ下さい。 その他、何かご不明な点がございましたら、いつでもご遠慮なくお申し付け下さい。

安心の作業前見積もり

当社『水の救助隊.com』では、現場での状況確認を入念に行い、支障箇所については全て必ず作業を行う前にお見積りをさせていただき、お客様の承諾をいただいてから施工に移らせていただきますので、後々になって思っていた金額と違った!というようなことは一切ございませんので、安心してご相談くださいませ。

作業の事例

作業事例13
ご依頼内容

浴室排水つまり

依頼時の状況浴室の排水が悪い
原因髪の毛や異物による詰まり
解決方法薬剤投与及び専用器具による除去作業
作業時間40分程度
お支払い金額合計金額15,400円(税込価格)
作業事例14
ご依頼内容

浴室内給水管水漏れ

依頼時の状況浴槽裏にある給水管より水漏れ
原因経年劣化による水漏れ
解決方法給水管補修及び防水作業
作業時間50分程度
お支払い金額合計金額23,100円(税込価格)
作業事例15
ご依頼内容

浴室シャワー取付け

依頼時の状況浴室シャワーの取付け依頼
原因特になし
解決方法お客様購入のシャワーの取付け作業
作業時間30分程度
お支払い金額合計金額11,000円(税込価格)
作業事例16
ご依頼内容

浴室シャワーの水漏れ

依頼時の状況シャワーの水がポタポタ止まらない
原因経年劣化による水漏れ
解決方法シャワー水栓内部品交換
作業時間30程度
お支払い金額合計金額9,900円(税込価格)

お風呂のつまりの原因と予防対策

お風呂の水の流れが悪くなったり、ゴボゴボ音がする場合は詰まりが発生しているかもしれません。
重度な詰まりになると我々のような修理業者に頼らざるをえない状況になり、費用も高額になる事も稀にあります。
詰まりがひどくなる前に自分でできることを試してみましょう。
お風呂が詰まったときの原因や詰まりやすい場所、また予防策と自分でもできる対処方法をご紹介します。

お風呂の詰まりの原因は何?

風呂排水口

お風呂周りの詰まりは様々な要因で起こり、大きく分けて3つの原因があります。
原因を理解することが大事で今後の対策や対処法につながるでしょう。
また原因さえわかれば今後は詰まりで困ることはなくなります。

髪の毛

お風呂の詰まりで一番多いのは髪の毛の詰まりでしょうか。
なぜならば排水口にある異物受けのヘアキャッチャーに溜まりやすく、また排水口を通り抜けた髪の毛は排水管内で絡まりやすいから。しかもシャンプーの際、抜ける髪の毛の量は相当なものです。
髪の毛自体はそこまで詰まりの原因にならないものの汚れや石鹼カスなど他の要素と結びつく事により詰まりの原因になります。

油分

主に皮脂、石鹸カス、整髪料や化粧品が油分に該当します。
特に冬場が詰まりの原因になりやすい。
油分は温度が低いと固まりやすい性質があるため、特に冬場は注意が必要です。

固形物

お風呂ではピアスやヘアピン、指輪などのアクセサリー類やカミソリの刃が固形物に該当します。
ヘアキャッチャーがあれば詰まることはほとんどありませんが、ピアスの留め具などは小さいため排管に流れる恐れがあるので気をつけてください。

お風呂の詰まる場所は何処?

お風呂で詰まりがおこった際は、詰まった場所の確認からしてみましょう。
なぜなら詰まった場所によって対処法が異なるからです。
特定が難しい場合はおおよその場所でも大丈夫なので焦らず対処することが大事。

排水口付近(ヘアキャッチャー)

ヘアキャッチャーは排水口に設置されている異物の混入を防ぐための設備。
ほとんどの場合、浴室内の排水口の蓋を外した場所に設置されています。
排水管に異物を流さない目的のためアキャッチャーに髪の毛やゴミが留まりやすいので特に詰まる事が多い場所になっている。

浴槽の排水栓付近

浴槽の排水栓も稀にですが詰まりの原因になる場所です。
浴室の排水口はヘアキャッチャーが供えられている事が多く比較的目が細かく排水トラップに異物が流れ込むのを防いでくれまが、浴槽の排水栓は多量の水を流す必要があるので、水の流れる勢いも強く異物(小さいおもちゃやキャップなど)を一度に流してしまうと詰まりの原因になります。

排水トラップ

排水トラップは浴室の排水口に設置されている製品で下水から臭いや虫の侵入をする役目を果たしてます。
排水トラップはメンテナンスしやすいよう何層かに分かれていて分解も比較的簡単で、原因が排水トラップまでなら個人での対処は比較的容易ですが、さらに奥で詰まった場合は修理業者でないと対応が困難な場合が多い。
スキルが無いと更なる被害に繋がる恐れがあるので不安を感じたら我々のような修理業者に依頼してください。

お風呂の詰まりの予防策4選

風呂排水口2

お風呂は事前に対策をしておけば、詰まりを予防することは簡単。
詰まりが発生する前にメンテナンスを定期的に行いましょう。
いずれも簡単にできる予防策を4選ご紹介します。

予防策その1:定期的な清掃

詰まりやすい場所を定期的に清掃することにより詰まりのリスクは大幅に減らせるでしょう。
まずは排水口のヘアキャッチャーと浴槽の排水栓付近に付いている髪の毛やぬめりを徹底的に取り除きます。
その後、排水トラップを分解し各箇所の汚れを落とします。
排水トラップは簡単に分解できるものが多いので日ごろからチェックしてみて下さい。

予防策その2:異物を流さない

異物は小さなものでも他の要因と結合し、徐々に排水トラップに溜まっていくことにより詰まりの原因となります。
指輪やブレスレットのアクセサリーは比較的ヘアキャッチャーでとどまりやすいですが、ヘアピンやヘアゴム、ピアスキャッチなどは流れやすくまた詰まりの原因となります
そのほかにも髪の毛はその場で取り除き、ひげ剃り後のひげカスは極力排水口に流さない心掛けましょう。

予防策その3:使い捨て髪取りシート

ヘアキャッチャーに使い捨て髪取りシートを使い異物が流れ込むのを防ぎましょう。
髪取りシートはホームセンターや100円ショップなどで購入できます。
水の流れが悪くなりはじめたら交換サインです。
継続して行えば詰まりの予防になります。

予防策その4:パイプクリーナー

更なる効果を期待したい場合は定期的にパイプクリーナーの利用がオススメ。
使い方は簡単で、パイプクリーナーを排水口から排水管に流し込みます。
あとはそのまま30分~1時間ほど放置してからお湯を流すだけです。
ちなみに油汚れなら水酸化ナトリウム配合、髪の毛などのタンパク質系の汚れなら次亜塩素酸ナトリウム配合のパイプクリーナーが適しており、使用頻度は2週間に1回ほど実施すれば十分です。

お風呂が詰まった時の対処法

風呂排水口3

お風呂が詰まってしまった時はどのようにすればいいのでしょうか?。
詰まりの原因として多いヘアキャッチャー周辺を確認して、油分や髪の毛などが付着していたら取り除きます。
ヘアキャッチャーをキレイにしたのに改善できなければ下記の方法を試して下さい。
各部位の清掃する必要がでてくるのでゴム手袋、ブラシ、スポンジなどは事前に用意しておきましょう。

排水トラップをチェックする

一番上のトラップカバーとヘアキャッチャーを取ったら、排水トラップ内の構成部品を取り外します。
分解した部品や排水トラップ内を確認し異物があればきれいに取り除き、その後ぬめりや汚れなどを清掃します。
この時に気をつけるのは必ず異物がないか確認した後に清掃を行ってください。
異物が残ったまま清掃を行うと奥の排管に流れ込み、詰まりの甚大な被害が起こるからです。
清掃が終われば部品を元に戻して完了。

ワイヤーブラシを使う

排水トラップの清掃で解決しない場合は排水管詰まりが考えられますので、その場合はワイヤーブラシを使用してみましょう。
排水トラップを分解した状態でワイヤーブラシを奥まで入れたり、引っ張りして汚れや異物を掻き出します。

もしワイヤーブラシがなければワイヤー製のハンガーを加工することで簡易ワイヤーブラシができますので利用してください。
異物が流れてくれれば詰まりが解消されますが、変化がない場合は被害が大きくなる前に修理業者に依頼しましょう。
また重度の詰まりは状況が悪化するだけなのでこちらも我々のような修理業者にお願いしましょう。

ラバーカップを使う

古典的なラバーカップを使う方法も有効的でしょう。
排水口にラバーカップを垂直に押し当て、引っ張る動作を繰り返すだけです。
コツは押し当てる際はゆっくりと当て真空状態を確認し、引っ張る動作は力強く行うと上手くいくことが多いです。
うまくいけば詰まりがとれて再び水が気持ちよく流れます。

まとめ

浴室イメージ

今回は洗面所の詰まりの原因と予防策、そして対処法についてご紹介させていただきました。

詰まりの原因は
・髪の毛
・油分
・固形物
によって起こります。

特に髪の毛は排水管内に溜まると成分のタンパク質が分解され、こびりつくと除去が大変なので極力流さないようにしましょう。

そしてお風呂が詰まる場所は
・ヘアキャッチャー(排水口)
・排水栓
・排水トラップ
の3か所になります。

だいたい詰まる場所は手前にある排水口なので排水トラップに流れる前に定期清掃を行いましょう。

お風呂の詰まりを予防するには
・定期的な清掃
・極力異物を流さない
・使い捨て髪取りシートを使用する
・定期的にパイプクリーナーを使用する
以上4点をしっかり行えば詰まりの心配はありません。

もし詰まってしまった場合は、まずヘアキャッチャーを清掃しましょう。

ヘアキャッチャーの清掃で解消されない場合は
・排水トラップをチェックする
・ワイヤーブラシを使用する
・ラバーカップを使用する
この方法で解消されることほとんどです。

記載方法でも解消されない場合は奥の排水管による詰まりの可能性があります。
その際は無理に自分で直そうとせずに専門業者に依頼しましょう。

お風呂の水漏れの原因と予防対策

大量の水やお湯を使用し、常に濡れている状態が多いお風呂は水漏れに気づきにくいもの。
しかし、しばらく使用していない状態にもかかわらず濡れている箇所があれば水漏れの可能性があります。
お風呂の水漏れは簡単に対処できるのものもあれば大掛かりな工事が必要になることもあり原因は多岐にわたります。
特に重度のものは被害が拡大すると家屋事態のダメージも深刻になりますので、早めの対策が必要。
今回はお風呂の水漏れ原因と対策、そして漏れていても自分で簡単にできる修理方法をご紹介します。

お風呂の水漏れの症状と原因

浴室イメージ2

お風呂の水漏れの原因は主に4つに分類できます。
要因は様々で、気づきにくい場所も多いため、定期的に水漏れがないか確認することが大事。
各所水漏れの原因や症状を紹介します。

シャワー付近からの水漏れ

お風呂周りの水漏れはシャワーまわりから起こることが多いです。
シャワーまわりの水漏れ個所は大きく分けて3つ。
ちなみにシャワーまわりの水漏れの確認法としては多量の水を一気に流すと水漏れの箇所がわかりやすいです。

・シャワーヘッド
特にシャワーヘッドは水量を稼ぐために出口を絞っているため他の個所に比べて水圧がかなりかかります。
また近年は節水シャワーの利用も増えてきているので、より負荷のかかる部位といえるでしょう。
また用途上ぶつけやすい部位ともいえるので衝撃を与えた際に亀裂が入り、そこから水漏れすることがあります。

・シャワーホース
シャワーホースからも水漏れは起こります。水道管にくらべシャワーホースは寿命が短いため水漏れが起こりやすいです。
主に経年劣化が原因としては多いですが、過度に曲げるなどの負荷がかかると、そこから亀裂が生じたり、穴が開いたりして水漏れの原因となります。

・接続部からのもれ
シャワーヘッドやシャワーホースからの接続部からの漏れることがあります。
各接合部には水漏れ防止のためゴム製のパッキンが用いられる事が多いですが温度の変化に弱いため、そこから水漏れする事も。
パッキン以外には接合部のゆるみによる水漏れもありますが、その際は増し締めすれば解消するため対処法としては容易です。

浴槽周りからの水漏れ

浴槽まわりから水漏れが起きることがもります。
代表的なものは排水栓を塞ぐゴム栓の劣化が多いです。
他には浴槽自体が衝撃や経年劣化によるひび割れにより水漏れすることがあります。
また浴槽内の循環口(給湯口)の劣化により水漏れすることがあります。
どちらも自分で直すには専門知識や道具が必要になり難しいので速やかに修理業者に依頼してください。

給湯器からの水漏れ水漏れ

屋外型、屋内型問わず給湯器からも水漏れが起こります。
給湯器はパイプなどの接合部が多くパッキンやナット類も多数使われています。
また部品の劣化やゆるみによりそこから水漏れが起こりやすい。
また冬場は凍結によりパイプが破損し水漏れが起こる事例もあります。
給湯器自体の寿命はおよそ10年といったところでしょうか。

壁や床からの水漏れ

お風呂は直接水を使わない場所からも水漏れすることがあります。
なぜならお風呂は湿度と温度の変化が激しい空間のため、様々な場所に水分が残りやすいからです。
床面や壁面にはコーキングしてあることがほとんどですが目的は水の侵入を防ぐことです。
コーキングが劣化するとそこから水が侵入し、耐水性のない場所なら一気に劣化が進みます。
また換気扇も劣化により内部に水分がたまるとさらに劣化を誘発し故障の原因になる事も。

お風呂の水漏れ予防と対策

お風呂の水漏れは経年劣化によることが多いので予防策は比較的少ないです。
しかし予防策は簡単にできるものばかりなので実践していなければすぐに取り入れるよう心掛けてください。
事前対策をしっかりしておけば予防になるのはもちろん対処も容易です。

定期的な掃除やメンテナンスを行う

定期的にお風呂掃除を行ったあとは浴室内を完全に乾燥させて水漏れがないか確認してみましょう。
特に壁や床から漏れていれば、被害が大きくなる前に対処することが大事です。
また入浴の際、浴槽のお湯が減っていないか、シャワーを利用する際は水漏れがないか定期的に確認するように心がけましょう。
また、余談ですが換気扇は意外と汚れやすいので清掃を行うだけでも本来の機能を維持できます。

部品に過度な力を加えない

シャワーまわりは雑に扱うと破損し、そこから水漏れが起こる可能性があります。
落とした際にシャワーヘッドが割れて水漏れしたり、シャワーホースを無理に曲げたり引っ張ったりすると破損したりします。
また高い水圧は水道まわり全体のダメージに繋がりますので必要に応じた吐水量を心がけましょう。
(ほとんどの場合は最初に調整されています)

お風呂から水漏れしてしまったら

浴槽イメージ

もしお風呂から水漏れしたら修理業者に依頼するのが本来の流れですが自分で対処してみるのもいいでしょう。
ただし、お風呂は原因が特定できても専門知識がないと修理が難しいところがほとんど。
特に壁面や床面は被害が大きくなると修理金額や修理期間も膨大になるため最初から修理業者に依頼するのが無難です。
自分で対処するところはシャワー水栓まわりと浴槽のゴム栓程度にしておきましょう。

水漏れを直す際の注意点は下記2点です
・原因を究明する
・止水栓を閉める
準備が終了したら処置に取り掛かりましょう。

シャワーまわり

まずシャワーまわりの何処から水漏れが起きているのか把握しましょう。

・シャワーヘッドから漏れる
シャワーヘッドから漏れるようなら、シャワーヘッドの交換で対応可能です。
シャワーヘッドは反時計回りで外せるものがほとんどです。
外したら新しいシャワーヘッドを装着すれば完了となります。
(ネジ山のサイズが合わないものがあるので注意してください)

・シャワーホースからの漏れる
シャワーホースから漏れる場合はシャワーホースの交換で対処しましょう。
水栓とシャワーホースの接続部を工具などで外してください。
シャワーヘッドは反時計回りにねじればホースから外れます。
あとは逆の手順で取り付ければ完了です。

ホース交換の際は、接続部のパッキンも交換することをおすすめします。
パッキンを同時交換することにより接続部位から水漏れの心配が無くなるからです。

浴槽周り

浴槽の排水栓をふさぐゴム栓の劣化があれば新しいものと交換しましょう。
ゴム栓はホームセンターやネットで入手が可能。
ゴム栓を外すにはチェーンに付いているリングをマイナスドライバーで広げ(広げ過ぎない事)リングからチェーンを外します。
次に同じように新しいゴム栓のチェーンをリングに取り付けましょう。
浴槽の栓にはワンタッチで開閉できるプッシュ式もありますが、こちらは構造が複雑なので修理業者に依頼するのが無難です。

まとめ

風呂置物

今回はお風呂の水漏れについて紹介いたしました。

水漏れはシャワーまわりからの水漏れが多いですが、壁面や床面、浴槽のゴム栓からもおこります。
ただし結露の可能性もあるので慎重に見極める必要がある。

特に床や壁からの水漏れは放置しておくと住まいに深刻な被害を及ぼすので発見したら速やかに修理業者にご相談ください。

また屋内外の給湯器まわりからも水漏れはおこり、そちらの場合もメーカーや修理業者にご相談ください。

お風呂の水漏れの予防策としては、清掃後に乾燥させた状態でチェックするのが最も効率的といえます。

また入浴する際にも浴槽やシャワーまわりから水漏れがないか定期的にチェックしましょう。
もし水漏れを発見したらシャワー周りと浴槽の水漏れなら個人で、それ以外なら専門業者に依頼し対処しましょう。

お風呂は毎日大量のお湯を使うので水漏れの確認が難しいことも多いですが、定期的に普段から水漏れがないか確認をすることが被害拡大の抑制となるでしょう。